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心理療法と日本

心理療法による精神疾患などの治療方法はいろいろあるけれど、私はどの心理療法にも共通して言えることが、精神的苦痛のデトックスではないかなってことです。

身内にも、精神疾患患者がいますが、それを発症するまでにはかなりのストレスなどを抱えてきていると思われます。
適度にそれを発散できていればいいのですが、発散できずに悩んで悩んで、ついには精神疾患になってしまう。

日々のストレスをためていってしまったケースもあれば、極度に大きなストレスを受けてしまい、精神疾患になることもあるでしょう。

どういったケースの場合も、用いられる心理療法は、それらの根源であるストレスから解放してあげなくては、根本的治癒を求めることはできないのではないでしょうか。

心理療法は、患者のない面と向き合う治療です。
したがって、担当医と患者との性格的な相性もあるでしょうし、また、どの治療法を用いることが患者にとって有効な治療方法になる川わからない。

だからこそ、心理療法には医師の知識と経験とが必要となってくるのでしょうね。

私自身は心理療法のプロではありません。
それどころか素人です。

しかし、身近な人間が精神疾患になったことで実感したことは、今のストレス社会において、人間は、精神疾患になる・ならないの狭間を紙一重で暮らしているのではないかってこと。
体調が悪ければ、イライラするし、すぐに怒鳴ったりする。
それが連日のように続けばそれは立派な精神疾患になってくるのではないでしょうか。

体調が改善したり、ストレスがなくなれば、また穏やかになる。
精神疾患の人間は、これが極端になっているのではないかということ。

日本ではまだまだ心理療法を受けることが一般的ではないけれど、抗鬱剤を処方されるようになる前に適度に心のデトックスを行えるような心理療法が身近なところに来てくれることが理想的だと思います。