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心理療法と催眠療法

<心理療法・催眠療法

催眠というのは、治療だけに行うものではない為、Hypnotherapyを催眠治療と呼ぶのは少し違うと言われています。
というのも、催眠には、疾患の療法に用いることと、娯楽的ショートしてみるものを楽しませる催眠とがあるからです。

催眠は、人間の意識の中でも潜在意識と顕在意識とが同時に働いているときのことを言います。
このような状態は、日常生活の中で、われわれが毎日のように経験していることです。
それは、朝のまだ寝ぼけている状態の時や、眠りにはいるときの状態です。

この状態の時に、潜在意識に働きかけ、施術を行うのです。

この療法で効果が表れやすいものの一つに、トラウマの克服などがあります。
自分にも覚えがないほどの幼少時に階段から落ちて、それ以来高所恐怖症になってしまった、などというものも、催眠療法で改善していったという話を聞きます。

過食症や拒食症なども、厳しくしつけられてきたという女性などに多く見られます。
そういった女性に対して行われる心理療法には、セラピーなどによって治していく療法のほか、催眠療法によって直していく療法もあるのです。

パニック障害の人は、発作が起こったときの場所が怖くなるそうです。
自宅のリビングで初めて発作が起きた場合、リビングという場所がまた発作を起こすのではないかというトラウマが出来てしまい、リビングという場所が怖くなってしまいます。
そのようなときに、催眠療法を行うと有効だともされています。